朝型と夜型は遺伝子レベルで決まっている…3分の1は「筋金入りの夜型」 学校で苦労する夜型にできること
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会社で睡眠について学ぶ機会があり、そこでは睡眠の夜型と朝型はある程度は、遺伝子レベルで決まっていると言われ、驚いたことを覚えています。ただ生活習慣や外的要因などでも、年齢においても変化はするものなのですね。
光の量は子供達を見ているとすごく納得するのですが、やることがなくなってくるからもありますが、自然の中、キャンプだったり、森の中ですごしていると、早くに子供達が眠くなるわけで、でも朝から学校があるわけでもないのにすごく早く目が覚めている。リラックスしていることも関係するかもしれませんが、わかりやすい変化です。
家の中の光の量が多すぎるのだなとも思えますため、携帯やテレビ、ゲームなどもそうですが、まず環境から整えてあげることもやってあげたいと思います。人類の歴史の中で長く続き、形質の選別淘汰が大量に行われた狩猟採集生活では、朝型夜型がある程度ばらついてた集団の方が、狩られる可能性が低くて生き残りやすかったんだろうな。
私は子供の頃から今までずっと朝型だと思いますが、そういう人は夜型の人が社会の時間感覚に合わせるために苦労していることを知っておくべきですね。
睡眠時間が短いと脳の海馬も小さくなる傾向があると柳沢氏はYouTubeの番組で言われていたので子どもを持つ親御さんは一度見てみることをオススメします。