マイクロソフトとオープンAI、1000億ドル規模のデータセンター計画=報道
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1,000億ドル、15兆円データセンター。物理的に考えれば想像がつかない。相当な拠点数、サーバ数なのか。金額感からは相当な覚悟が見てとれる。温暖化対策が取られたグリーンなデータセンターを宜しくお願い致します。
注目のコメント
どんなAIが作られるのか気になります。ChatGPTに予測してもらいました。
1. より高度な言語理解と生成能力:GPTシリーズの次の進化形として、さらに洗練された自然言語処理能力を持つAIの開発を目指している可能性があります。
2. 大規模なマルチモーダルモデル:テキストだけでなく、画像、音声、ビデオなど複数のモードを理解し、処理するAIの開発も目標としているかもしれません。
3. AIによるプログラミング支援:プログラムコードの生成やバグの特定など、ソフトウェア開発を支援するAI技術の向上も視野に入れている可能性があります。
4. 次世代のAIインフラの構築:「スターゲート」のような大規模プロジェクトは、今後のAI開発に必要な高度な計算リソースやインフラを提供することを目指しているかもしれません。これには、エネルギー効率の良いAIチップの開発や、新しいアーキテクチャの研究が含まれる可能性があります。
5. AI倫理と安全性の推進:技術の発展とともに、AI倫理や安全性の確保はますます重要になってきています。スターゲートプロジェクトは、これらの側面にも注力し、信頼できるAIシステムの開発を目指している可能性があります。
楽しみですね!とりあえずGPT-4の使い勝手の良さは手放せませんから、サーバ増強は必要でしょうね。高くて遅いというデメリットをまだまだ補って余りあるChatGPTです。
もちろんClaude 3 やGemini も猛追していますが、ChatGPTエコシステムが出来ています。MicrosoftとOpenAIは、2028年にむけて1000億ドル規模のスーパーコンピューターキャンパス「Stargate」を計画しているとのこと。人工知能モデル開発の加速を目的とし、最大5ギガワットの電力を必要とする見込み。巨大な電力需要に対応するため、原子力を含む代替電源が検討されています。技術面では、使用するチップは未定で、Nvidia、AMDのGPUやMicrosoft自身のAIチップの使用が検討されており、より密度の高いサーバーラックと高い熱負荷への対応が必要です。
また、OpenAIはネットワークにおいてInfiniBandからEthernetへの切り替えを望んでいる模様。プロジェクトはまだ初期段階であり、施設の米国内の位置や構造に関する決定は下されていません。この計画は、MicrosoftとOpenAIの既存のパートナーシップを拡大し、将来のAI開発に向けた基盤を築くものです。
以下の英語サイトを要約
https://www.datacenterdynamics.com/en/news/microsoft-openai-consider-100bn-5gw-stargate-ai-data-center-report/