“SNS疲れ”から逃れるには 防御力高めで利用者増加中の 「タイッツー」が参考になる?専門家と考えた
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素人ながら,SNSは便利なツールでその恩恵はとても大きいです.私の場合は,書籍の企画を提案したり,共著者を見つけたりできた例のほか,そもそもプロピッカーの勧誘もSNS経由でした.
一方で,このところFBやXでは様相が変わってきているような気がします.周りでは使わない人も増えてきました.FBは訳の分からない広告や友人申請があったり,Xはなりすましアカウントが増えてきたりもしています.
ほかの方と同じ結論になるでしょうが,SNS使うのだとすれば疲れないようにかかわるのが一番でしょうね.
注目のコメント
人の気質によりますよね、SNS見方も人によって違って面白く感じますが(友人と一緒にいる時に横で見ていたら、友人はコンテンツそのものよりコメント欄がすごい気になっていたとか!) 影響が大きくて疲れる人もいるだろうと思います。
>『人間の理想ってこうだけど、現実はこういうものだよね』
>といった観点から仕様を検討しています
例えば災害時の安否確認システムなどは「大災害が起きた時に、ほんとにそんなもの使ってる余裕あるのか?安否を伝えたところで助けてくれるのか?」みたいなところがあります。また共助系アプリは市場浸透せず、口コミも利用はするが書き込みしないというような。ちょっとしたインセンティブが働いたり、シームレス・フェーズフリーに使えることが重要だと感じますね。
>暗黙のルールに縛られず、自分にとって心地よい距離感を意識して
>使ってみる
「心地よい距離感」とは人それぞれで、にも関わらず同じプラットフォームにいれば、不快になることもあるでしょう。暗黙のルールに縛られたいと思ってやっている人などいないけれども縛られてしまう心の持ち様を変えなさいということだと思います。ただ、これは言うは易く行うは難しですね。
当社も「ちょうど良さ」を掲げた取り組みとコミュニティアプリを開発・提供しているので、多くの人に支持されるコミュニティアプリを作るのが難しいのがよくわかります。
その上で、ポイントとなるのは、
・共通の趣味や利害関係などを持つ人同士を繋げる
・機能的価値 例)ファイルを見る・施設を予約する・安否を伝える
・意味的価値(情緒的価値) 例)承認される
この3つを満たすことだと考えています。例えば、YAMAPなどはそういうものの一例かなと。