都区部コアCPI、3月は+2.4% 生鮮除く食料の伸び鈍化続く
AI要約(β版試験運用中)
- 13月の東京都区部消費者物価指数(コアCPI)は前年同月比2.4%上昇したが、伸び率は2月より若干低かった
- 2生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数(コアコアCPI)も2.9%上昇に鈍化し、市場では伸び率の縮小が予想されている
- 3コア対象品目のうち、上昇は382品目、下落は83品目で、コアCPIの伸び率は前年度より小さくなっている。サービス価格も伸び率が縮小し続けており、電気・ガス価格激変緩和対策による影響がある
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