【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】「アウトバック」以来、30年にわたる挑戦の成果…諸星陽一
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小言を
ホイールベース変わらずトレッド広がったなら、旋回重視では?
記事抜粋
『車高のアップは最低地上高の向上などに貢献、全幅はトレッドが広がったことでレヴォーグよりもホイールベース/トレッド比が小さくなり安定性向上方向になったと言える。』
ターボラグはあるよ
小排気量のダウンサイジングターボは、むしろターボ過給の依存が高く、排気量当たりの出力は高性能になってるのだから
もちろんCB18はエキマニ内蔵ヘッドでタービンまでの距離を極小化してるけど、ラグがなくなることはない
変速機やアクセル制御で感じない様にしてるのよ
ちゃんとギヤ固定して試した?
『ターボモデルではあるが、もちろんターボラグなどというものは現代のクルマには存在していない。』
とは言え、いいクルマだとは思う
全然カッコ良くはないけど
過去コメント
https://newspicks.com/news/9722738
再掲
あと、レイバックは70mm車高上げてるとは言え、
実はパワートレーンやサブフレームにスペーサーかまして10〜20mm程度下げてるのよ。
要は、全高は70mm上げってことだけど、
臓物は20mm下げてて(ボディ20mm上げてて)、
更にタイヤ外径で22mm上げてるから、
サスペンション的には28mm程度の上げ。
この程度なら、サスアームやショック含めてレヴォーグとほぼ共用で行ける。
10mmの差はショックやバンプストップのサイズとショック内リバウンドスプリングくらいの物で、大きな変更はしてないだろう。
車高上がった分動的ロールセンターが上がり(重心中心に近くなり)ロール剛性が上がる。
なのでスプリングを柔らかくしてもロールに強くできるのでソフトな乗り味にできる。
コレ、インプレッサからクロストレック、レガシィからアウトバックへの派生と全く同じ、昔からスバルがよくやる車高上げて良くなるメソッド。