脱人間中心主義とAI駆動インターフェースとこれからのデザインアプローチ
いまさら聞けないソフトウェアと組織の新常識
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コメント
注目のコメント
記事の本筋とは違うと思いますが、
人間中心主義、広義には人間を中心に物事を考えることという意味で使われているなという印象ですが、
環境学の観点でいうと少し違います。
『環境や生態系についても重要視する』ではなく、
『人間も他の生物も同じ生態系に属している』という
生態系中心主義がとられることが多いかと思います。
これは環境倫理と言われる学問です。
環境倫理では様々な観点から環境に関する議論が進められています。
個人的に忘れてはいけないと思っている視点は、
『人間中心主義から脱することはできない』ということです。
自然保全といっても、人間に都合のいい自然保全であり、たとえば希少種の生き物を守ろうとしても、その生き物が主体的に保全してほしいと思っているかわからない、という命題が成り立ちます。興味深い論考ありがとうございます。人間活動ならではの権利や責任・利害の調整周りにAIがどのように関与していくのか注目していきたいと思いました。
また、AIが文章を生成する中で単語も生成(他言語からの流用?)している様子も見えて、これからは流行や文化もAIが生成していくのかこれに人間がどう反応するのか興味深いと思いました。