イースター祝日が重なる23年度末、日本の金融市場はリスクに直面
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もともと日本と欧米では取引が活発な時間帯に時差があります。29日は事実上の半日取引になり日本時間の夕方以降の流動性も薄くなるということはわかるのですが、リスクと大騒ぎするだけの具体的な取引イメージがピンと来ません。
もし、日本時間に取引されたものの反対取引や組み合わせとなる取引を、同日中に欧州やニューヨーク市場で行う必要があるのだとすれば、こうしたタイプの取引は29日は避け、28日中に済ませてしまうのではないでしょうか、28日に、こうした前倒しの取引は見られたのでしょうか。むしろ思ったより下げなかったなという印象。
これだけ上げたんだからリバランスが来るぞリバランスが来るぞと今月は言われ続けていたんですが。
この週末に多少下げても、来週また年度始めに上げるんじゃないかな。
問題なのはそれがどれくらい続くかではないでしょうか。
私は半月もたないと思ってる。一度また調整は来るんじゃないかなあ。「イースター休暇が3月末になるのは18年以来初めてのことだ」が気になったので、調べてみました。
イースター(復活祭)は春分の後の、最初の満月の次の日曜日(教会の暦としては前日の日没から始まるので、正確には土曜日の日没からだと思う)なので、毎年、日にちが変わります。
2018 4/1
2019 4/21
2020 4/12
2021 4/4
2022 4/17
2023 4/9
2024 3/31
2025 4/20
で、イースター休暇はイースターを挟んだ金曜日(聖金曜日。イエス・キリストが十字架につけられた日)から月曜日までの国が多いそうです。
聖週間と言われるのはイースターの前の日曜日からイースター当日までなので、なぜ月曜日?と思いましたが、家族と過ごして帰る移動日ということですかね?