「もうやってます、ネット系で」店頭で勧誘するもスルー…今さらNISAキャンペーンをする地銀のつらい現状
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某地銀に口座開設を申し込んだら
「当該エリアに住民票が無い方は開設できません」だって。単身赴任してるから家族が住んでいる地域に作りたかっただけなのに。そういう所が衰退していく理由ですよね。その地域の経済活動も阻害して地域活性化とか、既得権益を抱えながら沼に沈む姿にしか見えない。
注目のコメント
確かに、今更新NISAキャンペーンをやっても辛いですね。地銀がネット証券の利便性やサービスに対抗するのは大変です。むしろ、銀行の信頼性や取引歴をベースとした対面の資産形成アドバイスに活路を見いだすべきでしょう
NISAでの楽天証券、SBI証券のシェアが圧倒的なので、いずれNISAや投資信託販売から撤退する金融機関も出てくると思います。すべての金融機関が一律にNISAの提供をしなくて良いと思っているので、それ自体は構いません。ただ、撤退する金融機関にNISA口座を持っていると、他の金融機関に移管されたり面倒にはなりますね。
国内銀行の普通預金だけで600兆円を超えています。ほぼゼロ金利です。銀行や信用金庫の職員が、これはまるまるネット証券のNISA口座に流れてしまっても仕方がない、と諦めているのであれば、とても恐ろしい気がします。預金流出、金融危機、国債暴落のほかに、何が起こるでしょう。