「働かないおじさん」より悪影響かもしれない「特権意識が強い上司」の正体
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特権意識が強い方は、ヒエラルキーが厳格な組織では発生しまうのではないでしょうか。そのような組織では上役の命令は絶対になり、適切さを疑う議論を許さないので、意見具申は相当なロジックをもって代替案的に提案しないとまず通りません。
権威を振りかざす行為は、ある意味で組織の論理に最適化している行動なので、悪影響があったとしても、その組織にとっては望ましい行動とも言えてしまいます。採用するときには能力とスキルだけではなく、ひねくれていないか、を最重視しています。下記の4タイプに分けた場合こうなるかな、と思います。
①能力があって、まっすぐな人→一緒に働きたい!
②能力はイマイチだけど、まっすぐな人→能力開発をしていこう!
③能力はイマイチ、ひねくれ者→攻撃もできないので、無害
④能力があって、ひねくれている→攻撃してきて、ダメージも大きいので、マイナス
上司が④だった場合は最悪ですね。外資は採用時に上司がこの人になるとわかることが多いので、上司と一緒に働けるかで転職してきました。