EVメーカーの米フィスカー、生き残りをかけ最大39%値下げ
AI要約(β版試験運用中)
- 1フィスカーは自社のEV車「オーシャン」の価格を39%引き下げ、生き残りをかけた大胆な措置に踏み切った
- 2他のEVメーカーも昨年から大幅な値引きを行っており、EV市場の成長鈍化が鮮明だ
- 3消費者はまだ高額で充電網が未整備な点からEVの購入を控えている
コメント
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潰れるのわかってる会社のクルマは安くても買わないでしょ
クルマは永らく使われて整備が必要な耐久消費財であるのだから
せめて潰れた後のメンテナンス、保証を別会社が引き継ぐアナウンスをするのがスジです
そんなのもできないなら、自動車会社をやるべきではない
注目のコメント
消費者心理としては、潰れるかもしれないメーカーの車を買うのは今後のサポートを考えると不安でためらいますよね。
値下げで目先の資金確保をしたいのでしょうけど、購入者がそれにより増えるのか難しいのではないかと。
どこがが買収するなら売れるかもしれませんが、そういった先が見える状況にならないと消費者の購買意欲は上がらないのではないでしょうか。経営不安に陥っている電気自動車(EV)メーカーの米フィスカーは、唯一の商品であるスポーツタイプ多目的車(SUV)「オーシャン」の価格を大幅に引き下げ、価格を39%(2万4000ドル)引き下げ3万7499ドル(約570万円)とするしました。
4割引でも570万円と高額なので、まだまだ多くの人には手を出しにくい価格です。