ロビンフッド、クレジットカードを発表-株取引以外の事業強化
AI要約(β版試験運用中)
- 1米ロビンフッド・マーケッツが消費者向けクレジットカードを発表
- 2ロビンフッド・ゴールドカードは年会費や海外手数料無料で、全てのカテゴリーで3%のキャッシュバック提供
- 3同社はリテールブローカーの枠を超えてサービスを展開し、リタイアメントの商品も発表予定
コメント
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年会費&海外手数料が無料と謳い取引先へのサービスと会員を限定するというユニークさだが、顧客減少で業績不振と伝えられた会社だし、ビットコインのNo3の投資者と云うのが気になるね!
ビットコイン等の暗号資産は
①何れEU&米国が正規のデジタル通貨を始めてればギャンブル性を嫌う一般企業&ユーザは手数料減と年中24H取引可能のメリット享受でOKで一斉に移行する可能性。
②話題の量子コンピュータ時代が目前だが、今は複雑な連鎖性で何とか不正介入を防ぐメリットのアルゴリズムが全く機能せず即時に解読されるとのBISの警鐘も有り一気に表市場が消失し無記名取引が絶対な国際犯罪組織やテロ組織等の裏組織御用達に墜ちるかもです!?
それでも闇の中でしたたかにブラックマネーとして生き残るのかも知れませんが・・。
注目のコメント
シリコンバレー発の証券会社として、米国におけるフィンテックのさきがけと言ってもよいロビンフッド。私がフィンテック企業に関わり始めた10年くらい前、まだ出来てまもないこの会社のストーリーを知ってワクワクしたのを思い出します。まだまだ勝負はこれから、という訳ですね。今回のはものすごいイノベーションではないが、手堅い戦略。こういうことも大事です。この会社もなかなかどうして、これから手強いプレーヤーに変貌していくのかもしれません。アメリカの逞しさを感じます。
第四半期で黒字化したロビンフッドが新サービスで攻勢に出ています。
お金を借りて株式を購入する信用取引利用者が増加する中で消費者金融との相性も良さそうですし、預かり資産の16%増加(2024年2月)というニュースからもネット証券から脱皮しようとする勢いが伺えます。
ちなみに1990年代後半にE*TRADEが似たような流れで銀行業に進出し、住宅ローンの証券化に注力したタイミングで2008年9月15日を迎えました。日本の場合、ポイントによる経済圏の囲い込み戦略が機能しており、クレカをポートフォリオに持つ事はポジティブです。外部キャッシュアウトが少なくなり利益率が高まるからです。
アメリカの場合はかなり微妙でしょうね