ウーバー、全国で処方薬を配達へ 薬局チェーンなど4社と提携

コメント

選択しているユーザー

• KATO T

  ITビジネス

  ・2024年03月28日

  ウーバーはデリバリーという枠を広げて「ドラッグストアの買い物代行サービス」を開始すると良いだろう。
  
  医薬品の宅配は、荷物が軽くて小さく、時間の制約がない。食べ物の宅配に比べると圧倒的に楽で、高い配達料を獲得できそうなので、参入したくなるのは分かる。
  
  高齢者や足が悪くて薬局へのアクセスが大変な人は、「費用を払っても処方薬を配達して欲しい」かもしれない。しかし、処方薬は薬剤師が患者に対面で指導するのが原則。普通の人は、門前薬局で購入して無駄な出費を抑える。

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2024年03月28日

  いまだにこの辺りは規制関係でもめているところですが、こうした取り組みで意味のない規制（指導？）を無力化するというのもありと思います。
• 中野 優作

  株式会社BUDDICA 代表取締役

  ・2024年03月28日

  Uberのプラットフォームを利用して、あらゆる物流に参加してもらいたい。既存のプレイヤー（クロネコヤマトや佐川急便）だけでは、日本の物流は支えられない。
• 浜野 展幸

  SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 企画・公共政策グループ 統括上席研究員

  ・2024年03月28日

  ギグワーカーに関しては、既存の労働法制との関係で課題が残るものの、労働力不足を市場原理を使って補っていくという意味では、経済の活性化につながる例と言えます。