即座に対応すべきだった=小林製薬の紅麹問題―同友会代表幹事
AI要約(β版試験運用中)
- 1経済同友会の新浪剛史代表幹事は、小林製薬が製造した紅麹配合のサプリメントを摂取した人が腎疾患などを発症した問題について、責任を追求する姿勢を示した
- 2新浪氏は、被害を把握してから公表まで2カ月余りかかった点を批判し、即座に対応しなかった責任が相当あると述べた
- 3機能性表示食品全体に風評被害が広がる可能性について懸念を示し、同社に対し原因究明を急ぐよう求めた
コメント
この記事に対するご意見や感想を投稿してみませんか。