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NY株3日続落、31ドル安 材料乏しく様子見ムード

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうの米株式市場でダウ平均は小幅続落。
    終盤に下げに転じました。
    本日は買い戻しが優勢となっていましたが、先週のFOMCを通過して次の材料探しの雰囲気の中で、期末要因のポジション調整が中心となっている模様。

    FOMCを受けて市場は利下げ期待を復活させていますが、米経済指標が低下し、FRBの本格的な利下げ着手が視野に入るまでは、まだ不透明感も根強いようです。

    買われ過ぎの領域に入ったとの指摘は依然根強いものの、いまのところ投資家はまだ、株式をアンダーウエイトにすることはできなさそう。
    なお乗り遅れている投資家もたくさんおり、そのような人たちは、参入しようと躍起になる可能性もありそうです。
    ソフトランディング、FRBの支援、それにまだ本格的に参入できていない機関投資家が組み合わさることで、上昇相場はまだ続く可能性があるかもしれません。

    一方、株価のバリュエーションが業績予想に見合っていないのではないか、投資家が大手ITに過剰に投資しているのではないかという懸念も根強い状況。
    今年も株式市場にとって支援的な環境が続くと見ている投資家は多いですが、現在の良好な金融環境がいつまでも続くわけではなく、地政学も依然として流動的で不透明だとも言えそうです。

    金利もVIXも落ち着いておりGREED継続です。
    原油価格も落ち着いてますが、BTC不安定ながら強いです。
    米株市場はPCEデフレータ控え来週まで、日本株も権利処理控え円安恩恵あり、高止まりレンジが続きそうです。


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