ビザとマスターが決済手数料引き下げへ、加盟店は300億ドル節減
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海外でVISA、マスターカードの決済手数料が下がると、政府もカード会社も大人しいと半ば舐められている日本では、手数料を上げて来たりします。
追記
私も、個人経営の飲食店では現金で支払うことがあります。あっ、慣れてなさそう…と感じた場合です。
→高い決済手数料を取られていそうな気がするので
注目のコメント
米国Visaのクレジットカードのインターチェンジ手数料は、中小小売や中小レストランでは2%前後です。
この引き下げと、2030年までに上限を設定するということで和解しました。
欧州では、クレジットカードのインターチェンジ手数料には0,3%、デビットカードには0,2%というキャップがかかっています。
VisaやMastercardの収益、カード発行である銀行や金融機関の収益に大きな影響が出てくるでしょう。や、マジでこれ、ビザとマスターは「隠れ消費税」を徴収しているのと等しいです。とはいえもはやクレジットカード無くしてはアメリカで生存不可能。反トラスト法、頷けます。