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国際収支巡り私的懇談会、課題克服へ「危機感共有」 年央にも成果文書

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    長引く円安の背景として金利差だけではなく需給、とりわけ国際収支構造の変化に目を向けるべきではないかと過去2年間言い続けて参りました。このような形で議論の場が開かれるというのは大きな一歩であり、そこに委員として加わることができることを嬉しく思っております。


注目のコメント

  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    貿易赤字が悪いこと、という前提はおかしいよね。
    仮に日本経済がホントに成長方向に入ったなら、貿易赤字はむしろ良いはず。

    『赤字』とか、円安の『安』というマイナスイメージのある言葉を付しているから悪いことかのようなイメージを植え付けているけど。


  • 研究開発職

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    懇談会は神田真人財務官が主催。民間エコノミストを含む有識者らが出席した。国際収支のうち、貿易収支だけでなく、デジタル分野や研究開発関連などの先進的な分野でも赤字が拡大している。神田財務官は「日本が今後、財、サービス両分野で国際競争力を維持、強化するにはどのような政策が必要かという論点がある」と、懇談会立ち上げの狙いを語った。過去最高の黒字を更新した第1次所得収支についても、企業が海外に生産拠点を移した影響で、稼ぎが海外に再投資され、結果として日本に還流しない現状がある。有識者からは「国内に魅力的な投資先がないことの裏返し」との指摘のほか、「GX(グリーントランスフォーメーション)やDX(デジタルトランスフォーメーション)の投資を活発化させるべき」などの意見が出たという。
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