なぜ私たちは何でも「誰かのせい」にするようになったのか…意外と知らない「根本原因」
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ランニングで膝や腰を痛めたら本末転倒などと言うのは、ゼロリスク思考であり、ミスをするくらいなら何もしない方がマシとの思考です。
それこそ経営の失敗でしょう。
このような、ミスをするくらいなら何もしない方がマシとのマネジメント手法、評価手法が、世界の中での日本の相対的存在感を低下させているのです。
怪我のリスクがあるから何もしないのではなく、怪我のリスクを踏まえて、リスクに対応しながら実行していくのが経営思考ではないでしょうか。
注目のコメント
○○ガチャなどに代表される他責論の根底には、ゼロサムゲーム的な発想があり、「私が不利益を被っているのは、○○が利益を独占しているせいだ」があるのかもしれませんね。
ただ、構造的な課題があるといいつつ、社会政策次元とは別として、自分の行動次元では「状況を打破するために頑張る」or「幸福の着地点を決める」というアクションを取るほかないですし、人の足を引っ張るよりも、全体のパイを増やすという方がいいのかもなと思いました。