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NY株続落、162ドル安 高値警戒感で売り優勢

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうの米株式市場でダウ平均は続落。
    3月期末を控えて調整売りが出ているようです。
    ただ、今月のダウ平均は4万ドルの大台に接近し、他の株価指数も最高値を更新しています。
    FRBの今年の利下げスケジュールを維持する最新の発言を行ったことや、投資家がバブルも指摘されているAI関連銘柄への買いを維持していることが要因となっています。

    最新の週間米個人投資家協会のセンチメント調査によると、全体的な投資家心理は依然として過去の平均を上回っており、市場の根強い楽観主義を反映しているという話。

    アナリストは、1970年代以降のFRBの金利サイクルを検証した結果、投資家は現在のような、FRBが引き締めを停止し、まだ利下げに踏み切っていない期間よりも、最初の利下げの時により恐怖感を感じていることが明らかになったと指摘しています。
    その検証結果からは、投資家はもうしばらく楽観的で居られるということのようです。

    今週は材料が少ないですが、金曜日にFRBが重要視している2月のPCEデフレータが公表されます。
    しかし、米株式市場はグッドフライデーの祝日で休場となり、米国債利回りの反応などから翌月曜日に反応が持ち越されることになりそうで、日本株市場も注目されそうです。

    VIXも金利も小幅上昇ながら落ち着いておりGREED継続です。
    BTC上昇し原油価格も上昇しています。
    今年入り値幅的にも時間的にも調整機会殆どなく上げて来ましたが、期末控え漸く一服感が出てきている様に感じます。
    取り敢えず休場ながらPCEデフレータに要注目か(予想より悪化だとインフレ粘着性再確認となり嫌気されそうです)。


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