Z世代に「飲み会マナー」を叩き込むのは不適切?葛藤の末、後輩に教えてみた
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無理に覚えてもらわなくても私は痛くも痒くもないので、正直ほっときますね。
ある程度年齢を重ねると会食も増えるし自分の周囲で冠婚葬祭も増えていく。
その時になって「そんなことも知らないんですか?」と周囲から思われても良いと判断したならそれはその人が追い求めたコスパの結果であり人生です。
そんな機会に恵まれない人生を歩むと決めるなら、それもそれで私には関係ないので構わないです。
本来、会食は「ビジネス・キャリアの武器」だったと思うんですが周囲とその点で差がつくことを厭わないというなら私の知ったことではないですね。
注目のコメント
マナーと呼ばれるものが必要な場面もあるので、知っておいて損をすることはありませんが、知らないことをなじったり、かくあるべしと押し付けたりしないことが重要なのだと思います。
どうすればお互いに気持ちのよい時間を過ごせるのか。それを考えられるようにすることに尽きます。残業代も払わず逆に参加費を取られ、何時間も拘束され、しかも「料理は先輩が手をつけてから食べ始める」だのラベルが下だの、昭和生まれの私でも「ふざけるな」としか思いませんが。
さらには上司がマナーだの能書き垂れて「教えてもらいたかった」って、それも若手は忖度で言っているだけでは。時間と金を取られ、ゴマスリを強要され、さらにお礼のメールまで書けとは、正気の沙汰でしょうか?
給与も払わないのに仕事をさせるのはおかしいし、そんなに完璧な接客やゴマスリを期待するならホステスでもホストでも雇えば良い話です。1回で何十万円も吹っ飛びますが、それが本来の対価です。そんな考えすら及ばない上司に若手が心を開くわけがありませんね。知識がなく出来ないということと、知っているが、しないという選択をする事は別ですから、知識としては知っておくべきなのでは?と思います。その上でそんなめんどくさい飲み会には行きたくないとか、ビジネス上デメリットがあったとしても、自分のスタイルを貫くのだ。という事であれば、それはそれで個々人の判断ですし。
ただ、会社としては、マナーがなっていない人は会食には帯同させないという判断はあるでしょうし、それもスキルの一つでしかないのかなとは思います。