Z世代に「飲み会マナー」を叩き込むのは不適切?葛藤の末、後輩に教えてみた
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服装もテーブルマナーも全てはいかにして相手と関係を構築するか?相手からどう見られたいか?どう接してもらいたいか?という話。
顧客目線がありますか?という話なんですよ。
僕は私はこう思うんですよ、というのは好きに思えば良いがそれでは「どんな相手とも良好な関係を築く」、というのはかなり難しい。飲み会の段取りもうまくやれないのに納入業者としてプロマネ含めて信頼してくれ、というのは少なくとも相手目線では説得力が生まれない。何事も学びである、と思って生きるのと、ウザい上司、と思って生きるのとの違いですね。生き方の話でもあります。顧客と接しない仕事をする方が幸せかもしれません。
日本国内や韓国、中国やどアジアで顧客対応する上ではテーブルマナーは色々あるので知っておくと40-50代の意思決定者層との会食では効果を発揮する。(最近では韓国でもあまり口うるさく言わなくなってきたそうですが)
これが出来てるかどうかは割と一つのスキルとして見られる古い会社や業界も中にはある。
国内やアジアの営業なら飲み会マナーは知っておいて損は無い。
米国では私が活動する業種では殆ど関係が無かった。(米国にはモーニングコーヒーとドーナツを持って行くとか、サンドイッチを持って行くとかそれはそれで別の新規顧客との関係構築手法はミシガンあたりでは通用する。テーブルマナーを気にするような会食に連れ出せた場合、それはかなり仲が良くなった後の話かなと思う。席順とかはあんまり関係が無いかな。それでも客が奥に座る、は変わらないかな。幹事は動きやすいところに座る)
注目のコメント
マナーと呼ばれるものが必要な場面もあるので、知っておいて損をすることはありませんが、知らないことをなじったり、かくあるべしと押し付けたりしないことが重要なのだと思います。
どうすればお互いに気持ちのよい時間を過ごせるのか。それを考えられるようにすることに尽きます。残業代も払わず逆に参加費を取られ、何時間も拘束され、しかも「料理は先輩が手をつけてから食べ始める」だのラベルが下だの、昭和生まれの私でも「ふざけるな」としか思いませんが。
さらには上司がマナーだの能書き垂れて「教えてもらいたかった」って、それも若手は忖度で言っているだけでは。時間と金を取られ、ゴマスリを強要され、さらにお礼のメールまで書けとは、正気の沙汰でしょうか?
給与も払わないのに仕事をさせるのはおかしいし、そんなに完璧な接客やゴマスリを期待するならホステスでもホストでも雇えば良い話です。1回で何十万円も吹っ飛びますが、それが本来の対価です。そんな考えすら及ばない上司に若手が心を開くわけがありませんね。知識がなく出来ないということと、知っているが、しないという選択をする事は別ですから、知識としては知っておくべきなのでは?と思います。その上でそんなめんどくさい飲み会には行きたくないとか、ビジネス上デメリットがあったとしても、自分のスタイルを貫くのだ。という事であれば、それはそれで個々人の判断ですし。
ただ、会社としては、マナーがなっていない人は会食には帯同させないという判断はあるでしょうし、それもスキルの一つでしかないのかなとは思います。