前澤友作氏が詐欺広告に公開抗議。なぜSNSの詐欺広告は放置され続けているのか。(徳力基彦) - エキスパート
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Facebookやインスタに詐欺広告が出続けている問題は、この数年、前澤友作さんや堀江貴文さんが何度も問題提起をされているので、そのうち改善するだろうと思っていたんですが。
最近は通報しても問題ないと開き直られるケースが増えてる上に、金額も急増しているようなので、流石に酷すぎると思いYahooに記事としてまとめてみました。
私自身もプラットフォーム企業に入ってみて、多様なユーザーのスパム行為や、不正行為を全て防ぐことの難しさは痛感する日々なのですが。
Facebookの詐欺広告については、流石に日本人が普通にチェックすれば明らかなやつがあまりに放置され過ぎているように感じます。
Meta社の利益額考えたら、明らかにチェック体制強化できるはずなんですよね。
日本法人を矢面に立たせつつ、全く権限を持たせないと見せるやり方も、正直日本人のユーザーが舐められてるようで悲しいです。
Facebookには個人的にも公私共に本当にお世話になっていて、詐欺集団のインフラとして使われ続けているのは本当に悲しいので、早期に改善されることを祈りたいです。
注目のコメント
一定の人が見れば、すぐに詐欺だと分かるもの。こういった部分のLLMを応用した開発ほど、早くやるべきだと思うが…
チェックを事前にどこまでやるかはともかく、指摘された場合はその広告代金を収益として取り扱うべきかとか、広告プラットフォーマーに詐欺的な広告を載せるディスインセンティブをつける必要があるのではないかと思う。広告は消費者の利益のために。消費者から支持される広告主からの広告費は放送局やプラットフォーマーの収益で設備投資に→私たちがコンテンツを楽しむことができます。広告が消費者のために運用されるサイクルをしっかり守りましょう。国内の広告関係者は本件に向き合って声を上げるべきです。