北朝鮮代表は、前回W杯2次予選も新型コロナを理由に途中で出場を辞退しています。日本代表は今回の北朝鮮側の理不尽な決定に振り回されましたが、北朝鮮代表の選手たちもホームの平壌で対戦したかったのではないでしょうか。双方の選手たちのことを考えると中立地開催が出来なかったのはとても残念です。 今後はFIFA(国際サッカー連盟)の判断に委ねられるとは言え、W杯2次予選の開催期限は6月までなので没収試合になることが予想されます。規約通りならば3-0の不戦勝となり、日本代表の4連勝で最終予選進出が決定します。
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