【CDOの考え】役員になる人がヒラの頃からやっていた習慣・ベスト1 - CDO思考
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ある役職についてから起こす振る舞いは、すぐにはなかなか難しいため、キャリアを始める頃からできることはやっておきたいですね。
競合の動きであったり、市場における今の会社の動向であったりは、結局外の情報(もちろん会社の動きもそうですが)をいかにアンテナ高く持っていられるかではないかと思います。そして、好奇心や興味を持って常にのぞむことだと思うのですが、好奇心があればあるほど、周囲で起きている色々な情報を知ろうとする調べようとします。自分なりの考え、考察も出そうとします。昔から私はこの今の状況って、こうだと考えるのだけど、リーダーはどう思われるか?と意見を伺っていた時にとても参考になりましたし学びました。同じ事象が、多様な視点で捉え方が違うことも面白く、まだ自分に足りない知見だからこそ様々な考え方があることで、新しい気づきも。とても共感しました!私も受付嬢時代、自分が勤めている会社の情報をよく調べていました。決算資料なども全ての意味は分からなくとも見ているうちになんとなく方向性が分かるようになったり、お客様や社員との会話にも深みが持てるようになりました。また、役員のSNSもチェックし、今の興味や頭の中を知ることができ有効でした。降りてくる情報を待つだけでなく、能動的に動けるのか。それがこの記事の言いたい事だと感じました。
“会社から指示が下る前に、自分で動けるかどうか。そのためには、会社がやろうとしていることを前もって把握しておく必要があります”
石戸亮さん著書『CDO思考 日本企業に革命を起こす行動と習慣』(ダイヤモンド社)発売に合わせて一部抜粋した記事。
ビジネスパーソンがいかにセルフスタートスイッチを押せるかどうか、そのために次の3つの情報源に注目しておくことがまとめられています。
・経営者の意思と資源
・競合他社の動き
・市場(消費者や業界、技術進化)の動き
デジタル人材が持つべき9つの習慣のチェックリストも参考になりました。