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【米国市況】S&P500小反落、週間では今年最大の上昇-151円台前半

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうの米株式市場でダウ平均は5日ぶりの反落。
    決算を受けて時間外から下げていたナイキの下げが響いたほか、全般にこれまでの上昇に対する調整が入りました。
    新興ハイテクはまちまちながら若干買いが目立っており、ナスダックは小幅プラス圏推移となっています。
    終値はダウ工業株30種平均が305.47ドル安の3万9475.90ドル、ナスダック総合指数が26.98高の1万6428.82、S&P500が7.35安の5234.18。

    米FOMCを受けた安心感もあって昨日は上昇を見せた米国株でありますが、週末を前にいったん利益確定の動きが広がった状況。
    ダウ採用銘柄で特に売りが目立ったのが2025年度6-11月期の減収見通しを示したスポールブランド大手ナイキ。
    時間外で大きく下げていた流れが米国市場でも継続し、売りが強まりました。

    その他ダウ採用銘柄も全般に下げており、25銘柄がマイナス圏。
    寄り付き時点ではプラス銘柄が過半を占めていましたが、その後利益確定の売りに押されました。
    朝から売りが目立ったビザが2.45%安。
    銀行株も売りだ目立ち、ゴールドマンが1.67%安、JPモルガンが1.23%安。プラス銘柄はいずれも1%以下。

    新興ハイテクはまちまちながら、エヌビディアが3.12%高、アルファベット(グーグル)が2.04%高となっており、全体を支え、テスラが1.15%安と軟調。

    金利下がりましたが、VIX小幅低下、GREED。
    原油価格もBTCも落ち着いています。
    取り敢えず一服、3末向け権利処理ありますしFOMCや日銀イベント受けて、ポートフォリオ見直し入りそうではあります。
    個人的には、大統領選控えてるとは言えホントに6月利下げ開始して大丈夫かと言う気はします(まあ失業率上がればオーライと言う事なんですかね)。


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