意外と多い、自分を「例外」だと思いたい人たちの「深い闇」
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> 自己正当化は知らず知らずのうちに行われ、その自覚がないからだ。当然、自分が悪いとは思わないし、反省も後悔もしないので、同じことを繰り返す。>
最近まざまざとその例を見ました。
もともと主語が大きく「人生とは」「生きるとは」と語りたがる人でしたが、とにかく「自己肯定感」が高い。「自分は何の不満もない」「自分は間違っていない」と語る語る。ついに叱られてお説教されていた。
で、叱られると今度は「私は馬鹿だから」「だめだから」と繰り返し始めた。そこに一言、
[弱者しぐさはやめなさい! ]
その一言でその人がやっと黙りました。
「弱者しぐさ」— ここ数年よく見るようになりました。傷つきたくないので弱者であることを「ひけらかし」自分を正当化する。
そうして正当化した自己が薬物のように高い自己肯定感と幸福感をかもしだし、聞いてもいないのに幸せな自分語りを繰り返す。
いや〜、聞いてよかった。自戒を込めて勉強になりました。まだまだ人生精進したいものです。この本を読んではいないけど、記事自体は全く同意できない。
この記事に書いてある事の真逆のタイプを是非想像してほしいけど、一緒に仕事したいと思えないんですけど。
・自己正当化できないので常に自分が悪いと思い、反省と後悔ばかり
・自分に例外な権利などない。つまりは例外的な発想も行動も努力もできない。
人は誰しも多少は『自分は特別』という厨二病的な一面を持っているでしょう。
だからこそ目標を持って努力もできるし楽しく仕事できると思います。
5教科平均50点の人より、0点と90点が入り混じって平均45点の人と仕事したいし、そうしないと50点を超えるものは作れないと思いますけどね。職場を腐らせる人たちは、ネガティブな態度で周囲を巻き込む、責任を他人になすりつける、仕事に協調性がない、職場の雰囲気を悪化させる。などもある。
具体的には、常に愚痴や文句を言う人、人の悪口や陰口を言う人、努力や成果を認めようとしない人、周囲の足を引っ張る人などなど。
当然、職場の雰囲気は悪くなり、周りの人たちの仕事のパフォーマンスも低下します。
相手にしない、または距離を置くことも大切かと思います。
上司としては、具体的な事実をもとに相手に直接、自分の行動が職場に与えている影響を伝え、共感をとる努力をしたり、腐ってる根を一緒に考えてじっくり促していく感じでしょうか。