ANA、航空貨物料金10分の1 トラック並みで需要代替 - 日本経済新聞

コメント

選択しているユーザー

• 永盛 朋行

  外資コンサルティング会社　管理職

  ・2024年03月23日

  トラック輸送と比較して同等のコスト、ということだが、トラックごとフェリーに乗せて海を超える場合との比較？
  顧客から夜中に集荷できるわけではなく、配送業者の日中の仕分けが変わらないと航空便も結局次の日の日中便を使うことになり、配送リードタイムの短縮にはあまり効かない？
  リードタイム短縮というよりはやはりドライバーの逼迫でそもそも空便が無い状況の代替手段なのですかね。
  
  消費者目線では、午前中集荷のものだけすぐに空港に運び込む、というような特別対応で早く届けているもののコストが安くなる、というような影響か。

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2024年03月22日

  興味深い取り組み。
  様々な業務プロセスには季節性やタイミングがあるが、日中の貨物キャパがそれゆえ空いている、と。
  使ってみて、便利さが生まれ、当たり前が変われば需要のすそ野が増える。需要のすそ野が増えれば、その後に値上げもできる。
• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2024年03月23日

  大手宅急便の翌日配達エリアが狭まっており、地方空港でもバラ積み前提のB737旅客便貨物室を有効活用できるのでは。東京から四国など、需要ありそうですが。