大谷翔平の元通訳、水原一平の解雇をめぐる「最大の謎」
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米国弁護士による解説 Actual Knowledge (認識の事実)があったか?!
巨額の送金が自らの口座から知らないうちに行われていたのであれば、当然、これは窃盗にあたります。
本件について全く関与をしておらず、知らないのであれば、通訳による窃盗が合理的な説明になります。
よって、窃盗を調査してほしいと調査当局に依頼するのは、当然の流れのように思えます。
ただし、これだけでは庶民感覚では理解できない数億円の巨額送金を本人確認を必要とせずに、代理人弁護士でもない通訳が出来た、出来る状態になっていのかという点については釈然としないものがあります。
理由がどうにせよ、巨額を送金するということに対してActual Knowledge (認識に事実)があったか?! 今後の調査の大きな論点です。