国債購入は将来的に減額し保有も圧縮、当面は残高維持－日銀総裁

コメント

選択しているユーザー

• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2024年03月21日

  当面は維持して市場金利を注視すると思います
  GDP成長率がまだ底堅いとは言えませんので

注目のコメント

• 木下 智博

  追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

  ・2024年03月21日

  日銀の国債買い入れが「これまでとおおむね同程度の金額で継続する」、すなわち月６兆円、年７２兆円を買い入れるにもかかわらず、日銀の国債保有残高が「当面、おおむね横ばいで推移する」理由は、既に日銀が保有している国債６００兆円が少しずつ満期を迎え償還されるからです。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年03月21日

  兎にも角にもマクロ環境次第ですが、ＦＲＢですか減額は限定的ですから、そんな簡単には進まないと思います。
• 内田 稔

  高千穂大学 教授・国際金融論

  ・2024年03月21日

  1%台なら国内投資家が十分、触手を伸ばすでしょうね。中でも異次元緩和以前、最大の国際保有者だった預金取扱機関（銀行）とうまく連携しながら、需給ショックが生じないよう進める必要があり、市場との対話が必須です。