大学までオール公立でも軽く1000万円オーバー最新「学歴の値段」過去10年でジワジワ上昇し、最高で2567万超
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自分の経験上、日本の奨学金って貸与型でも在学中は無利子だし、大学で勉強や理系でがっつり研究に忙しくても15時間/週くらいはバイトに時間は割ける。
家庭教師とか2500円/月くらいの時給の仕事はいくらでもあるし、4回生に忙しくなって割ける時間が少なくなったり、控除でもろもろひかれてトータル7掛けだとしても5百万円くらいは学生本人で捻出できた。
高校まではともかく、大学に行くような成人年齢にもなれば、将来に必要なお金(目の前の学費だけでなく老後資金も)を自分で捻出したり、運用を検討したり、リスクに備えるのは必須と思うし、成人以前の小さい頃からの親子コミュニケーションでも、自分の教育費を親や国など自分以外の誰かが、何のハードルもなくすべてまかなってくれるという認識になっているとしたら、そこが誤ってると思う。
注目のコメント
メーカーの製品開発だと理系大学院まで進まないと、知識もスキルも不十分です。そこだけはもう少し給付型奨学金を手厚くして欲しいものです。
1000万円を20年で割ると毎年50万円、子供2000万人に配ると10兆円です。医療費45兆円、介護費11兆円をなんとか振り分けられないものか。どう頑張ってもトータルで1000万円以上必要とのことですが、22歳までの変則的な分割払いなので、計画的に積み立てないといけないですね。
全て公立を希望しても、合格できずに私立に行くこともあるでしょうし、塾や予備校代も入ってくると天井はありません。
情けない話ですが、無償化が進んでいるとはいえまだまだ限定的なので、教育費が家計に任されている状況が大きく変わる気配はなさそうです…。>先に見たとおり、高校の授業料無償化など国や自治体も教育費の支援に本腰を入れ始めているが、いま前田さんが注目しているのは奨学金だ。
私は奨学金で進学するくらいなら、まずは社会に早く出て働け、と言いたいですね。
で、自分で稼いでまとまったお金が出来て、その時に本当に大学に通って学びたいことがあるなら、その時は大学に入れば良いと思います。
特定の志も無いのに、ただ社会に出るのを避けるために大学進学するのに奨学金(借金)をするなんて、普通に考えて正気の沙汰じゃない。
早く社会に出て、社会人として必要なスキルをその分だけ早く身につけた方が生涯年収が高くなる可能性だってあると思います。
大学で、社会人として必要なスキル、ほとんどの人が身につけられてないですよね? 日本だと。