【5社まとめ】あの「テック企業」の車づくりはどうなった？

コメント

選択しているユーザー

• 黒澤 永雅

  商社 会社員

  ・2024年03月21日

  SONYとホンダの車って2026年には走ってる予定なのか。予定年決まっているの知らなかった。まだ、コンセプト段階かと思ってた。

注目のコメント

• 泉 秀一

  ノンフィクションライター

  ・2024年03月21日

  この5社の中では、個人的にホンハイのビジネスが面白いなと感じました。派手さはありませんが、広告などのマーケティングをかけずに自動車ビジネスを展開するモデルは、着実に利益をあげそうです。
  
  もう1つ、注目したいのはリヴィアンです。株価の乱高下が激しいEV関連銘柄にあって、リヴィアンの株価は低迷していますが、台数が伸びて量産が確立されれば、一気に再浮上するだろうなと思います。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2024年03月21日

  ここにはありませんが、Xiaomiも３月中にEV発売を開始するはずです。一言でEVと言っても、ソフトが中心になる中で目指すところは違ってくるでしょうし、エコシステムがどうなるかも興味のあるところ。テスラの充電器が標準になれば、それで稼ぐモデルに変わっていく可能すら感じます。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2024年03月21日

  Hon Haiに関連して…最近のFiskerの経営危機に関連して、生産を担っていたMagnaがどれだけ資金回収を出来るのかが気になっている。
  自動車の生産受託は、メジャーではないがある。Magnaが一番有名で、MercedesのGクラスなどをずっと受託生産。またSUBARUは北米でトヨタ・カムリの受託生産を行い、特に米国での快進撃が始まる前の稼働率はこれで下支えされた。
  ただこれらの取引は大企業で、実質与信リスクはない。一方で、EMS的にスタートアップの生産を受託する場合はその限りではない。
  スマホなど電子機器に比べて、初期コストの回収までに必要な金額は大きいと思う。そのなかで、スタートアップが勃興するような水平分業システムが成立するのかは、個人的にはかなり懐疑的。
  
  米電気自動車のフィスカーが生産停止　破綻回避へ「大手と交渉」（2024/3、日経新聞）
  https://newspicks.com/news/9731216/