「眠り」の質をいますぐ上げる4つの方法。睡眠研究の世界的権威が伝授
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最近、本も記事も睡眠に関するのが異様に増えているけど、だから売れてはいるんだろうけど、これもそうだがこういう記事で出てくる方法論はすべて睡眠導入つまり「寝付き」に関することで、中途覚醒も寝る前にアルコール飲むなってくらいしかなくて（そんなこと中途覚醒に悩んでる人はとっくにやっている）、とくに早朝覚醒にならない方法って書いてる記事見たことないんよな・・・
自分も早朝覚醒で悩んでる一人ですけど、睡眠に悩んでる人って大半が導入より覚醒のほうだと思うんだけどなあ。で、結局最後は寝具の宣伝ばかりになるという。個人的には、睡眠の最大の敵は「悩み」だと思う。
どんなに気をつけても悩みがあったらすべてが無駄になる。仕事や家庭などの悩みを抱いてると睡眠が浅くなり、睡眠が浅くなると、さらにストレスが溜まって寝れないという悪循環が生まれる。
正直、解決するためには「悩み」をどうにかするしかないだろう。悩みを潰す、消す、本気で逃げる。悩みが解消してから、本記事のことをやらなくては意味がない。
そのためには、いまの睡眠の質を良くしたいのか、そもそも寝れてないのか等、自分の状態を正しく把握する必要がある。これまでにない金言がコレ❗かなり衝撃。
睡眠法に加点はなく常に減点法であること、巷で言われてることのほとんどは人によってあてはまらず、万人に当てはまるのは大きく4つしかないということ。コレまでの常識を覆す名言。
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実は、万人に共通する「睡眠の質を上げる方法」というものはなく、基本的には減点法だといいます。
