「外見からわからなくても...」神戸市の「ヘルプマーク」ポスターに称賛続々。どうやって生まれたの?
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ヘルプマーク、つけている方も増えてよく目にするようになったため認知度もだいぶ広がっていると思いますが、改めて意味を訴求することは重要だと思いました。そのほか、交通各社が優先席の近くに説明シールを貼っているのも、まさに見かけたタイミングですぐに把握することができるのでとても良いと思っています。
注目のコメント
ヘルプマーク、特に駅でよく見かけるようになりました。確か電車内ポスターやメトロの壁ポスターでみかけて、マークをつけている方には配慮するようになりましたね。
外見ではわからないけれど配慮すべきケースが見える化されて、多様性の理解が深まる良いアクションだと思います。このポスターのコンセプトは素晴らしいと思います。見た目ではわからない障害や状態を持つ人たちが日々直面している困難に、多くの人が気づくきっかけになりますから。子供たちにも教えてあげたいな。このような取り組みが広がることで、社会全体の理解を深め、支え合えるコミュニティを作る一歩になるとよいですね。
たまたま職場の近くに大きな医療機関があるため、ヘルプマークをつけた方を目にする機会がよくあります。
でも、たまたま、です。
人間の想像力には限界があるので、知らない、わからないからできないこともあり、それは仕方ないこと。ならば、こんな事例もあるんだよ、知ってる?と語りかけよう、そんなメッセージを感じるポスターですね。
誰にどんなメッセージを届けたいか、デザインはそれに尽きると改めて感じました。