マイクロソフトCEOナデラ氏が重視する「3視点」、就任から時価総額10倍にできたワケ
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ナデラ氏の経歴についてよくまとまっている記事だと思う。
もちろんナデラ氏のリーダーとしての資質(ヒューマンスキルと先見性)は群を抜いていると思うが、そのナデラ氏をつぶさずに、マイクロソフトの改革を委ねたナデラ氏以前の経営陣の次世代リーダーの育成も素晴らしかったのではないだろうか。
ナデラ氏による組織変革がなぜ成功したのかについて、この記事の説明は少ないので、さらに知りたいと思った。『Hit Refresh』を読んでみようかな。
注目のコメント
中の人です。
これだけの大企業でも、すでに成功を収めたあとの下り坂だった企業でも、経営者の考え方で企業は変われるんです。そして、その経営者の考え方に世界中の従業員が敬意を表し、尊敬し、同調しています。まれにみる「内部からの企業変革」だと思います。これだけの大企業でも、対話や課題の自己解決で、大きな方向転換に踏み切れる。そしてその後の復活そして大躍進。
この姿勢はもっとフットワークが軽い個人や日本の中小企業でも見習わないといけない姿勢ですね。
ナディラ氏は崖から飛び降りて祈る思い、と言っていますが、きっと着地までに必ず羽根が生えてその崖すら見えなくなるくらい飛べるイメージがあったのでしょう。
とても為になるコラムでした。サティア・ナデラさんはMicrosoft再興の立役者だと思うし、当時の主力事業をクラウドサービスにシフトした、またOpenAIへの出資判断など、今の新しいMicrosoftの礎を気づいたと思う。
既存と相容れないビジネスモデルへの変革についてもやり方含め参考になる。