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GDP1─3月期年率+2.4%、設備投資や輸出増2四半期プラス成長

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  • 法政大学 教授

    「大胆な金融政策で、実質金利を引き下げたということになっている。その効果は投資の増加のはずだが、図を見ると、その景気回復効果はそれほど大きくない」→実質GDPより実質GDIに注目(2015年第1四半期)(釣雅雄) - Y!ニュース http://goo.gl/Y1IxvJ


注目のコメント

  • フリーランス 講師

    実質成長率0.6%のうち、民間在庫品増加の寄与度が0.5%を占めており、国内需要は依然として弱いと解するべき結果ではないだろうか。
    GDPの6割弱を占める民間最終消費が弱い状態が続いており、1~3月期の民間最終消費支出は実質で対前期比0.4%増、名目では同-0.1%と、消費増税以後の戻りが弱い。民間企業設備も実質0.4%増と、消費増税以後初めてプラスに転じたもののまだまだ弱い。法人企業統計とトレンドが異なっていることから、中小の事業所の設備投資環境が好転しているとは言い難いのかもしれない。民需がまだ頼りなく映る結果になっている。

    また、2014年度のGDPも併せて発表されており、こちらは-1.0%とマイナス成長。消費増税が景気にどれだけマイナスとなったかを示す結果として受け取るべき数字だろう。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    白鳥さんのおっしゃる通りプラス寄与のほとんどが在庫なので、ヘッドラインがコンセンサス上振れしていても前向きに評価できないでしょう。なお、1次QEの民間在庫は原材料在庫と仕掛品在庫を仮置きして推計していますので、来月8日に公表される2次QEでは設備投資と在庫に注目です。


  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    GDP年率2.4%(前期比プラス0.6%)の伸び。良い傾向だ。消費はプラス0.4%。設備投資はプラス0.4%。住宅投資も前期比プラス1.8%輸出は前期比プラス2.4%(但し、輸入も前期比プラス2.9%)民間在庫投資は、前期比プラス0.5%。

    全般的に回復しているイメージだ。課題は、電力料金だ。原発を再稼動して、電力料金の高止まりを抑えないと、日本国内への設備投資が大幅には増えない。

    経済拠点としての日本の魅力度を上げよ!~経済の成長なくして、日本の諸問題の解決がない 100の行動9 経産3
    http://100koudou.com/?p=36


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