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ビッグマックが390円→480円「2年で5度」の値上げでも売り上げ好調のワケ - 価格戦略のプロが見た「あの値付け」

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  • マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

    価格上昇に伴い、美味しくなっているのが明らかに実感できれば、価値として支払うのではないのかと思います。
     早い、やや安い、美味しい、を実現させるには、オンラインかつアプリケーションの安定性も前提条件ですが、変に路線変更せずに、やっぱりガッツリ、頬張りながらお肉を食らう、という内面的なニーズに見事に応えていると思われます。
     最近行ってない、モバイルオーダーもしてないので、久しぶりにアプリのクーポン使って、モバイルオーダーして、オフィスの個室でネトフリ観ながらガッツリ頬張りたいと思います。


注目のコメント

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    チェーンストア研究家・ライター・批評家

    値上げしても、マクドナルドに人が集まる原因の一つは、「安心感」「馴染み感」があるのではないでしょうか。

    マクドナルドは1971年に日本一号店がオープンして以来、特にファミリー層向けの施策を多く行ってきました。今でも郊外のマクドナルドに行くと、子どもが遊べる「キッズスペース」がありますが、これはこうした施策の現れです。
    日本マクドナルド創業者の藤田田は、家族三世代で行ける店にするべく、こうした政策を行ったといいます。その結果、休日にファミリーでマクドナルドに行く、というのが習慣として身に付いている人も一定数いるでしょう。

    こうした経緯もあり、マクドナルドは(その店舗数の多さも相まって)、日本人にとっての一種の「思い出の場所」的な存在になってきたのではないでしょうか。つまり、どこかしら感情的な側面を刺激する店として、マクドナルドは成長してきたということです。

    最近、マクドナルドはこうした「情緒」を押し出すPR戦略に積極的で、CMでは積極的に「エモ」を押し出しています。部活帰りに高校生が土手でマクドナルドを食べる、夕暮れ時に家族が家の中でマクドナルドを食べる、そんな風景をアニメーションで描いたCMは大きな反響を呼びました。

    参考 https://www.buzzfeed.com/jp/kenjiando/urachan1629

    こうしたCMが話題を呼んだ背景には、明らかにマクドナルドに対するイメージが、ある種のエモ的な情緒を伴っていることがわかります。こうした情緒的な側面も、消費者の「マクドナルドに行こうかな」という気持ちを後押ししているのかもしれません。

    数値的なマーケティング理論以外にも、消費者があるブランドに抱くイメージや情緒的な側面も、サービス業を考える際には重要になってくるのではないでしょうか。

    この辺りのマクドナルドのエモ戦略について、私が以下の記事で詳しく言及しているので、興味がある人はよければこちらもどうぞ。

    https://shueisha.online/articles/-/194376


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    株式会社TPL 代表取締役

    昨年2月の値上げで既存店客数は一時マイナス(単価プラスなので売上はプラス)に。しかし昨年12月から1.1%増、1月1.1%増、2月3.2%増に転じました。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    他も値上げしてますから。


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