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橘玲氏に聞く少子化対策「自由恋愛で『一夫一妻制』は崩壊!会社は社内結婚の斡旋を」、男性は「インセル」の懸念も 【出生数75.8万人の衝撃】作家・橘玲氏インタビュー(後編)

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    橘さんは発想が豊かでロジックもシッカリしている。何より典型的な議論ではなく自分で考えている感じがいい。金太郎飴のような少子化分析とか対策とか見ていても面白ない。

    さて個人的には少子化対策の議論では『出生数・出生率』がよく指標として出されそれに加え少母化やら様々な補助的なワードが使われるが『何才で生むのか?』は出産の安全性や妊娠のしやすさといった意味で言われることがあるが『出産年令が上がることそれ自体が少子化の悪化要因』という視点を持ってコラムを書いている人を僕はまだ見たことがない。

    というのは例えば『20才で子供を2人生む』というサイクルAと『40才で子供を2人生む』というサイクルBで世代の進み方が2倍違う。Aだと20年で2人の親から2人の子供が生まれ家族が4人になる。Bだと40年。だがAだと40年だと孫が生まれる。よくねずみ算式に増えるという表現をするがネズミは1回に生む数も6〜10匹と多いがソレ以上に1年に6〜7回分娩する・・つまりサイクルが早いことで子供が加速的に増える。

    つまり晩婚化&高齢出産によればよるほど同じ出生率であっても少子化は進む。裏を返せば政策として早めに子供を生むことについてインセンティブを与えるという合理性はあると思う。好みは別にして。

    ちなみに僕の住む国では若くして出産する人も少なくない。知人の女性は子供を生んだ同じ年に孫が生まれた。子どもと孫が同じ年という。例えば18才で第1子を生むと子供が同じ年になる頃は36才でまだ出産できる年令。日本だとまぁ聞かない話でしょうが。


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