今一番泊まりたい温泉宿 1位は地震で被災、休業中の老舗旅館
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被災地、特に輪島や珠洲では2ヶ月以上経つのに瓦礫のままのところがある。いったい政府は何をしているのか。国民の生命と財産の維持・保全・保護が国家の責務なのに今の能登地方は全く無視されている。
あるジャーナリストは金沢から車でたったの3、4時間の所ではとんでもない状況に陥ってるのに取材を終えて金沢に帰ってくると何事もなかったかの様に普通の日常生活が流れている。この格差に愕然としたと言っていた。
さらに北陸新幹線が3/16に開業するため2次避難所になっていたホテルから他の場所へ移動させられた人たちがいると聞く。
能登の被災地の映像を見るたびに怒りが込み上げて大声で怒鳴りたくなる僕は大人気ないのだろうか。神経が繊細すぎるのだろうか。正義のヒーロー気分の自分に酔っているだけなのか。でも今の政府が能登の現状を無視している現状に苛立ちを感じてしまう。
そう感じるならお前がやればいいじゃないかという声がすぐに大量に返ってくると思うが先にも書いた通り国民の生命と財産の維持は国家の責務なのだよ。個人ではなく組織が大規模に大金を注ぎ込んでやらないとどうしようもないのだよ。
注目のコメント
加賀屋さんは震災当日、従業員が宿泊客の私物を部屋から持ち出し、届けたことで有名になりました。客が「自分が覚えてなかった物まで探して持ってきてくれた」と感動しているインタビューが当時流れていました。従業員の教育が徹底しているのでしょう。北陸割り、なんか期間が短いようですが、もっと通年でやったらいいと思います。
素晴らしいですね。
これまでの人生で2回、もう小学生の頃ですが、家族で宿泊しました。温泉の豪華絢爛さは言うまでもないのですが、入浴中に敷いて頂いたお布団というか、ふかふかの羽毛布団に、なんとも言えない枕の高さというか、なんかもう宙に浮いているかのように、本当に最高の寝心地を提供してくれたのは今でも忘れないですね。今度は親父と家族を連れて伺いたいですね。