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1ユーロで空き家を販売したイタリアの町はどうなった?

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注目のコメント

  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    そもそもの背景としてイタリアはポルトガルと並んで欧州でも最も高齢化が進行している国です。

    欧州で最も超高齢化社会の国イタリア、なぜ?
    https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/vismoglie/2024/02/post-61.php

    ローマ等の観光都市のど真ん中だと感じにくいですが、そうした地域から離れると売り出し中の看板が掲げられたまま放棄された住宅に溢れる過疎集落に多く出くわします。

    この記事のムッソメーリもパレルモやシラクサといったシチリアの著名な名所からは離れた島のど真ん中の町で、空き家を1ユーロで売り出したわけですが、この記事の元になっているTrue CostというBusiness Insiderの連載動画が面白いです。

    What was the true cost of Italy's $1 home scheme?
    https://www.businessinsider.com/true-cost-of-italys-1-dollar-euro-home-scheme-2024-3

    現実には誰もが1ユーロですぐに生活出来るわけではなく、追加のコストを払ってより良い物件を購入したり、不動産業者や行政手続きのコスト、税金、そして何よりリノベーションのコスト(3年以内にリノベーションを完了することを約束する補償金を自治体に預ける必要も)がかかる。

    動画の中では最終的に16万ユーロかかったケースが紹介されています。この額がきっちり地元の自治体や業者に落ちるわけですね。


  • badge
    Katayama New Business Corporation株式会社 取締役COO

    他の地域で行っている1ユーロのスキームを真似したとのことで、本記事掲載のムッソメーリが何を差別化して成功したかが気になります。

    他の方のコメントにもありますが、実質的には1ユーロで済む訳ではなく、特に田舎で利便性が悪い場所だと付随費用が想定以上に大きいでしょうね。


  • 経営管理部

    背景を理解しないと意味不明になりますが全ての国、場所で適用できるわけではありません。

    まして同国も裏では色々と明かされていない課題はあるはずです。


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