ロシア中部の石油施設が炎上 西部では越境攻撃続く
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ウクライナは航続距離約1000kmの自爆型ドローンを所持しているらしく、それによってこれまで何か所もの石油精製工場などが攻撃され炎上している。それほど報じられていないけど、僕は戦争において割と重要なポイントのように思えて専門家の解説が入るのを待っているところです。
1つは石油精製施設や備蓄施設などは大火力ではない自爆型ドローンでも石油に引火することで大ダメージを与えられること。そして迎撃が難しく攻撃の成功率が高いこと。できればロシアにどのくらい石油精製工場があってどの程度のダメージを受けているのかデータで欲しい。それによってロシア国内でのガソリン価格上昇など市民生活への影響がどのていどあるのか。
2つ目は日本の防衛についても、同様のことがされる恐れがある。どう防衛するのか、あるいはホントに戦争になった時にどう攻撃するのか資源国でない日本にとってはより重要になってくる。発電所とか。特に軍事力で劣っているウクライナがロシアに対抗する有効な手段となっているドローン。それは軍事力で圧倒的に巨大になっていく中国を考えると日本も力を入れるべき部分かなと思う。そこら専門家の意見を聞きたい。