成功者は他人の成功を喜べる、そして他人を助けることが好きだ
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これは、人間は周り5人の平均になるってお話に近い気がしました。
人間、好きの反対は嫌いではなく無関心だと感じるのですが、多くのヘイトって、無関心に向かない分、好きなんだと思います。対象に対して密かにこだわっているけど、自らの何ともできない状況もあって、対象に対して悪しざまにふるまう。他人のプラスは相対的に自分にはマイナスになるので足を引っ張って、同じレベルに置くか、さらに下になるようにする。ホントに良くないことなんですけど、この記事にあるような、他人の成功を祝うことができるようになるには、相当な鍛錬が必要な気がしますし、なかなか治らないんじゃないかな、と思うと、距離を置くのが正解になってしまいそうです。そうすると、足を引っ張り合う世界と、助け合う世界に分断は進んでしまう気がします。というかもうすでにそんな世界に入りつつあるのかもしれません。
注目のコメント
> だが、人間の「嫉妬心」は「復讐心」と同じくらい根源的なものである。その「本能」を「理性」でコントロールするのが「成功者」と「敗者」の分かれ目といえよう。
「他人の成功を喜べなければ、自分の周りは『失敗者』だらけになる」になるのは明らかであり、>
イソップ童話の『酸っぱい葡萄』を幼い頃よく読みました。
「金？全く要らないあんなもん。恋人？要らない、シングル万歳！地位に名誉？全然興味ない」
言っても虚しいだけ。認めることから始めたい。そしてその上で、他者の幸せや成功を寿ぎたいですね。それが本当の成功者だと思っています。日本はよくSNSでの炎上がありますが、あれは大概は嫉妬など他人の足を引っ張りたいだけの人たちが起こしていると思っています。有名人の不倫とか、自分たちにどうでも良いことで炎上って、意味不明だよねw
他人の成功を喜ぶ心が全体的に足りず、出る杭は打たれるが当たり前になっているのが日本の恐ろしさ。
