生成ＡＩとみられる女性の「扇情動画」乱立 再生回数稼ぎ、収益目的も背景か
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ある程度プラットフォーム側の自主規制も必要になりますが、そもそも人がやってたとしても問題なのですがAI生成だとたとえ顔出ししていても足がつかない動画が大量に出回ります。何をもって信用するか、という基準が変わっていくはず。
注目のコメント
AIがコンテンツにもたらす最重要の影響は、偽情報や権利侵害よりも、爆発的・無数に生産されることだろう。エロも桁違いに大量生産されよう。で、問題はなにか。人間は桁違いにエロくなるだろうか。今も扇情的な動画はネットにあふれているが、果たして人は狂ったように扇情的になっているだろうか。規制論も台頭するだろうけど、冷静に影響を見極めたい。
煽情的な女性をテストで多く生成していた話は有名であり、或る意味1番練習していたものが作られていると言って良いだろう。そうした需要があることを見越して、である。
ここで押さえないといけないのは、モデルがどうなのか、という点である。
真にモデルがいない場合、被害者不在の「気味悪い存在」というだけであり、想像で何か思った絵を描いて公開してみた、と本質的な違いは余り無いように思われる。この場合、公開することで見た人が無用に煽ることで勘違いした人が引き起こす罪と、見たことで抑えられる被害とを天秤にかける必要がある。
問題は実は酷似したモデルがいた場合。気付かずに公開し、それで或る意味辱められる対象も同然となると問題となる。
そして、後者のリスクは潜在的にはある、という点を押さえる必要がある。いないと思っていたモデルがいる危険性は押さえないといけない。
