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「時間はあまりない」 日産とホンダが提携発表を急いだ理由

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  • 不動産会社 DX推進ミドルマネジャー

    売上規模だけですが、グローバルでスケールメリットを出すというのであれば、ホンダと日産は合併するくらいでないとスケールメリットでないのではないでしょうか。

    一部提携するとしても、提携した領域では両社の間でビジョンや価値観を共有して、一心同体で動ける組織を作る必要がありますそうです。

    いずれにしても、1つの企業になるくらいの覚悟がないと提携という戦略はうまくいきません。

    なぜなら、戦略を実行するのはヒトですから、そのヒトが出身企業に関わらず、同じ未来を見て価値観を共有しないと、違いを力に変えられないですから。

    逆に、同じ未来を見て違いを力に変えられるのは、我々日本人はよく知っているはずです。
    桃太郎の物語がまさにそれですね。

    そんなことは、日産やホンダの経営陣も百も承知でしょうから、今回はお互い社内の地ならしのために、少々中途半端でも公表に踏み切ったのではないかと推察します。

    コッター変革8ステップの第一段階、危機意識の醸成をしたところが現在地だとすれば、次は変革推進チームの組成です。
    (ワーキングチームが変革推進チームの中心を担いそうです)

    次のニュースが楽しみです!


注目のコメント

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    株式会社BUDDICA 代表取締役

    超大企業の協業がベンチャーのアジャイル開発っぽくてめちゃくちゃいいですね。ホンダも日産もかつてのようなエッジの効いた自動車メーカーへの原点回帰が期待できそうです。何にしても期待してしまいますね。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    本気でEV市場を切り開くのであれば、電気を使うものを作る責任としてテスラやBYDのように発電事業から取り組むべきなので、自動車企業同士で組むのではなく、日本で言えばPowerXやチャレナジーといった発電事業者と本格的に組むべきではないかと思います。

    日本は世界有数の領海を持つ実は巨大な再エネポテンシャルを持つ国なので、遠洋の強風で発電するPowerXや台風の中でも発電できるマグナス式風力発電機のチャレナジーにはとても注目しています。

    20世紀の延長でスケールメリットを追うのではなく、異分野にまたがりエコシステムとシナジーを生み出すという事例がアメリカを中心に幾つもあるので、その発想がとても必要な時期に入ったと思います。


  • ツギハギRacing 代表

    「悠長にやってる暇はない。」と言う一方で「検討の合意発表」をするという部分に、大企業ってやっぱりスピード感が相当落ちちゃうんだろうなーと再認識。
    政府の発言みたいだな、、、と思ってしまった。
    とはいえ、良い協業になってくれるといいな。


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