「ほめるところが一つもない社員」はどうすればいいか敏腕人事コンサルが教える"すごいメソッド"
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いい学校、キャリア、長身にそこそこいい見た目、血筋、交友関係、何もかも備わった恵まれた人生、羨ましいなあと思うほど幸せそうに見えた友人(男性)の最も強烈なストロングポイントは、学歴でも語学でも顔でもなく、人や物事のブライトサイドにいつも目を向けるところだった。
相手や物事にダークサイドは必ずあるが、注目するのはブライトサイド。
だから、その人といると皆気持ちが落ち着き、いろんや人が集まる。
本人は離婚もクビも経験し、決していいことばかりの人生ではないが、本人のひと、物事への接し方が他人から見た時の『恵まれた、いい人生だよなあ』になる。
あと、その友人は『いつもいちばんの変人友達になりたい、面白いじゃん?といい、そうしていた。
はたからみたら強烈な勝ち組の友人から『いっしょに遊ぼう、友達になって』といわれ何人の多勢とは違った人が救われたかだろうか。
人と違うことを孤独ではなく、個性に転化できるのは、本人でなく環境の力。
誰もが誰かの環境になっている。スキルと呼ばれてるけど、根本的には態度なんだと思います。
人をどう見るのか。評価者として接するのか、成長する場をつくる人として接するのかで変わってきます。褒めるとこないって相当に、観察してるポイント限られてませんかね。
褒めるところないって言っても、ホントに本人、仕事できずやる気もなく、こちらも怒るエネルギーも沸かないなら退職勧奨の範囲でもありますけど。
「白って200色あんねん」くらい、ポジティブに物事を捉えられるようになりたいものです。