コンサルに毎回任せきり..をコンサルを使ってこう変える
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注目のコメント
スピーダで、「経営企画サークル」というトピックス、はじめました!
友人・知人に、コンサルも、コンサルに依頼する側もいます。双方の話を聞いていて興味深いのが、こういう話。
「任せきりプロジェクトより、バチバチと知的に刺激受けるプロジェクトの方が、大変だけど面白い」
「自分たち事業の現場では目的・課題がクリアなのに、経営レベルの依頼がふわっとしていて、もっと切り込んでほしい」
「会社側の目的・課題がクリアじゃない時は、こっちも進めにくい」
「こんなにコンサルにお金を使うなら、チームの人員や給与を上げてほしい!」
経営の意思決定は、多くのステークホルダーに影響を与える重いもの。そして意思決定だけでなく、その意思決定を執行につなげて、成果が出てこそのもの。
会社にとってもコンサルにとっても、お互いに不本意な「任せきりの繰り返し」。これを変えられないか、変えているところはどんな秘訣があるのか。色々なインタビューや事例から考えてみたものです。
是非、皆様も思うところなど、コメント含めていただけますと、嬉しいです!
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※以下、トピックスはじめるにあたっての個人的な思い…
スピーダは、おかげさまで様々な企業やプロファームに使っていただいています。サービス開始から約15年、最初はプロファームだけだったのが、日本企業の経営の進化も追い風に分析ニーズが増え、今では多くの事業会社でご活用いただいています。
一方で、経営企画の方の「不安」も多く聞きます。端的には「他の会社ではどうやっているのか?」。経営の中核だからこそ、共有が難しいものもあります。でもなかには機密情報に関わらず共有できるノウハウもあると思っています。また不安自体の共有から、同じようなことを変えようと会社は異なれど奮闘している仲間を見つけ、共感しあい勇気づけ合い、それぞれの経営をもっと良くできるチャンスもあると思っています。
トピックスで、マッチョではない、出入り自由な「サークル」(輪)という感覚で、色々な知見の共有や出会いがあり、日本の経営・経営企画の進化や、不安に向き合う拠り所になればうれしいです。
そんな思いをもって、編集者やアナリストがこれから記事を書いていきますので、コメント欄含めたコンテンツになりますよう、皆様と創っていければ嬉しいです!是非ご助力いただければ幸いです。「コンサルタントの良い活用方法は?」
このテーマで記事を書こうと思ったきっかけは、レゾナックのサステナビリティ説明会です。
同社髙橋社長のいわば「私をダメ出ししてください」というエピソードを聞き、「こんな面白いコンサルタントの活用方法があるのか!」と膝を打ちました。
一方、取材を進める中で、分かってはいてもコンサルタントに「任せきり」になってしまう、かつそれが続いてしまう、というケースも多いことが見えてきました。
本記事で、コンサルタントへの「任せきり」、その脱却にコンサルタントをこう活用しよう、という方法・事例を紹介しています。
「経営企画サークル by スピーダ」では、経営企画部のみなさまの悩みに寄り添い、拠り所となるようなコンテンツを届けていきたいと思っています。ぜひフォロー、コメントお願いします!皆さま!
ユーザベース/SPEEDAでコミュニティを担当しております大沢です。
SPEEDA✕NewsPicksで、経営企画サークルがスタートしました!!
これから有益なコンテンツを出していきますのでよろしくお願いいたします!!