ツイッターの信頼・安全について「不可能だが努力すべき」:沈黙を破った元責任者インタビュー
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X社は先日、かつてのTrust & Safety(信頼・安全) チームを、Safety チームと改称したと発表しています。
Xでの安全性
https://twitter.com/XcorpJP/status/1767474009669558555
Trustは、X社自身の不断の取組の結果として利用者、広告主の皆様から得ていくものであり、我々から名乗るものでは無いという思いからとのことですが、SafetyでだけがTrustにつながるのではなく、そこに掲載されるコンテンツがTrustに足り得るかどうか、ということに関しては、プラットフォームとして責任の範疇外と宣言したことに等しいと言えます。
これに関してはいろいろな議論があると思いますが、Xがそのような場になったということをユーザ側が十分に理解すれば良いこととも思います。そもそも、もはやXはTwitterではないわけですので、かつての同僚としても、いつまでもグチグチ言っても仕方がないんじゃないかなぁ、と思うわけです。
とは言え、Turst & Safetyチームがいかに大変だったかも同僚として理解しているつもりですし、当時はまさにプラットフォームとしての信頼性に大きく貢献していたと思うので、気持ちは分からんでもないですが。