• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

マイナス金利解除後の連続利上げはあるのか?日銀が注視する「2024春闘」の読み方 【唐鎌大輔の為替から見る日本】メインシナリオは名目賃金上昇の芽を摘まないための緩和維持

81
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    過去の日銀を振り返ると、将来の緩和余地を作るための拙速な利上げで失敗してきましたので、今回の植田日銀はどう対応するか注目ですね。


  • badge
    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    私はマイナス金利は早くても4月解除と予想しています。その後の利上げがあるのは早くても来年以降でしょう。唐鎌さんがお書きの実質賃金がポイントになります。
    日本の近年の労働生産性上昇率はプラス0.5%程度です。実質賃上げ率が、この0.5%を上回り、企業がそのコストをモノやサービスの価格に転嫁するようにならない限り、金融緩和は続くでしょう。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    海外が利下げをし、日本との金利差が狭まる方向なある中で、日本が本当に金利を今上げることが適当なのでしょうかね。

    散々、海外との金利差によって今の円安が起きてそれが問題だ、と言ってきた人たちが、こと今になると海外との金利差が狭まる可能性に言及せずに日銀の金利政策の転換の必要性だけを言っている状況からすると、そういうことを言っている人たちは特に何の価値観もなく、ただマイナス金利が解除されるべき、ということしか価値観を持っていない気がして、そのために都合が良いデータだけで語っているようにしか見えない。

    よって、信用できない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか