都心に住む20代に車回帰の流れアリ 古着感覚で人気の“ヤングタイマー”とは?
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注目のコメント
元々この手の話は流行で回ってまして
ラシーンは1990年代のクルマですが、2000年代に入ってその魅力が見直され、ラシーン専門店もできるほどでした
ゴルフ2なんかは、元々初代ゴルフやクラシックゴルフカブリオレ含めて熱烈な愛好家が割といました
それが新しい世代、特にクルマに興味が無かった方々にも浸透してきたんでしょう
(クラシックゴルフカブリオレは昔からこの層にも人気あった)
初代や2代目ゴルフはバウハウス的シンプルモダンなデザインが新鮮ですよね、私も子供の頃実家にありましたので大好きなモデルです
ただ、こと日本では旧車ビジネスは壊滅的
2009年辺りに施行された悪法スクラップ補助金(13年以上経過したクルマをスクラップすると補助金もらえる)により、90年代のクルマは一部の大人気スポーツカーを除き、ほとんど消滅してタマが無く、旧車整備やレストア技術そのものも継承され難く厳しい
アメリカはクラシックカー特例があり、25年経過すると連邦保安基準に合致してなくても公道走行可能なので、旧車ビジネスは無茶苦茶盛り上がってます
時すでに遅しって感じではあります
ちなみに、決して安くは無いです
30年前のクルマで、残存個体は希少なんですから当然です「車は一番デカいアウター」といった感覚
この考えはすごく理解しやすいです。洋服でも新品のブランド服が好きな人がいるように古着が好きな人、人それぞれですもんね。嗜好品だからこそ自分にぴったりのものを見つけたい!という気持ちなんでしょうね。
アメリカやヨーロッパだと昔からあえて古い車に乗りたがる人が一定数いる(そしてそれが格好悪いことでない)気がします。で、大体その車に人の名前をつけて大切にし相棒のようになっています。笑日産のラシーン、ですか。ルノーのカングー、ホンダのCR-V第一世代とか、旧車ってなぜか魅力を感じます。
個人的には若い方には是非、オープンカーに乗ってほしいです。13万キロで、150万?ラシーンっていまそれだけ市場価値上がってるんですね。
自身は3年前に購入した、ジェイドという新古車乗ってますが、4万キロで130万ってどういう事でしょうか。外車なんて、もっと価格低下のスピード早いんでしょうね。