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1万8000円の海鮮丼が外国人観光客に人気な理由 変わる世界との〝お財布事情〟日本のサービスと賃金が変わる「きっかけ」を

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    チェーンストア研究家・ライター・批評家

    「水道哲学」を供給する社会から、高品質なものは高品質で届ける社会になるべき、という主張には首肯できるものがあります。

    日本の場合は、デフレ時期にディスカウントストアや、100円ショップが大規模に発展し、「安くてそこそこ高品質」が叶えられてきた歴史もあるので、「高品質のものは高い」という認識が根付きにくいのかもしれません。

    とはいえ、ある程度商品を高価格にして、高品質のサービスを届けようという戦略は、国内の他の施設でも行われ始めています。その一例が3月1日に開業したテーマパーク「イマーシブフォート東京」です。
    ここでは、チケットを高くして、質の高い生のパフォーマンスを見せる、ということに振り切りました。アトラクションは、生の演者が出てくるもので、すごいアトラクションでは、演者15人に対して、お客さんが30人という場合もあるそう。
    コストを掛けて、素晴らしい体験をさせる代わりに、チケットを高くする、というモデルです。

    こうした施設が増えることで、諸外国と同じような金銭の感覚が根付いていくのではないでしょうか。


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    株式会社平田牧場 取締役 / 事業本部 副本部長

    最初は海鮮丼が6,000円以上すると話題になりましたが、まずは外国の方から中心にいい物には対価を払うという素地が根付いていけば良いなと思います。
    日本はチップもないので、飲食店などで食事をした際はチップ文化の方からはさらに割安に感じるかもしれませんね。


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    株式会社麺食【喜多方ラーメン坂内FC本部】 代表取締役社長

    値上げの方向性には賛成です。日本は、安すぎます。ただ、早い時期に「先客万来」に行って実体験する必要を感じました。価格と量の積が「継続的」に最大化され続けることができるかどうかは、プロダクトの質がどうかを体験して、お客様が満足されているのか直接見ないとなんとも言えません。インバウンド相手で、常に新規客を相手にしているからと言って、口コミであっという間に評価が広がる時代です。外国人相手で、ブームで、ムードが良いと、高すぎる価格設定しがちで、段々と失速するのは良くある話しです。国外ですが、シンガポールなどで高すぎる価格設定をしたラーメン屋さんは、お客様が離れていってます。端的に言うと、通貨が弱く買って頂ける可能性が高いからと言って「ぼったくってる」と言われてしまうような値付けをしてないのか、ちょっと心配になりました。


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