【朗報】中年太りの仕組みが解明された
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結局、解決策は腹八分目というのであれば、その前に食品会社や飲食店に注意喚起して下さい。
旨みが強すぎるものを生み出しすぎです。
そこに溺れている人が、腹八分目で止まるわけないんです。健康を意識しないとと思っていても、次の日にはファストフード店に直行してるんです。
パチンコやギャンブルは中毒性の高いものは規制されるのに、
かたや食品となると、旨味に関しての中毒性は無法地帯。。。
嘆くしかありません。ビジネスが回ってるので、そこにメスを入れることももはや、できません。
なので、解決策は腹八分目ではなく、そこから逃げることです。
高野山で一年ぐらい身を置いて、和食だけ食べていたら、その人の理想的な体を手に入れることができるでしょう。
高野山に逃げるが答えですww
注目のコメント
腹八分目を心がけましょう、という結論がシュールな記事。それは誰もが分かっています。
この記事を読んで、興味深かったのは、前半部分に引用されていた、このラットの研究とは直接関係ない厚労省のデータ(男女別の年齢階層別に見たBMI25超の人の分布)。
女性では加齢と肥満が比例関係にあるのに対し、男性では30代40代でピークとなり以降は加齢とともに肥満が減少している。つまり、図表のタイトル(年齢を重ねると太りやすくなる)と矛盾するデータが示されている。
男女の傾向の違いは顕著で、その原因を探るのが記事で本来やるべきこと、だという気もします。問題や原因が明らかになっても解決策が乏しい典型例。泣
「腹八分目とは言いますが、控えめな食生活でカロリーを摂取しすぎないということが大変大事です。」神経細胞から1本、ヒゲのように伸びている「一次繊毛」。
長さ0.01ミリ、この小さなアンテナが「太ってきた」というシグナルをチャッチして、代謝を高めたり、食欲を抑えたりして肥満に防止していることがわかりました。
逆に、加齢や食べ過ぎを重ねると、アンテナがどんどん短くなっていき、体が痩せにくくなっていくことが明らかになりました。
食べ過ぎの状態が続くと太るのは当然ですが、肥満を防ぐ仕組みまでもが衰えていき「負のスパイラル」に陥ってしまうのです。
私自身、腹回りが気になり始めた今日このごろ、「お腹いっぱい」を卒業する時期が来ているのかもしれません。