画期的リサイクル技術で米国上場!? 誰もできなかった仕組みとは

コメント

注目のコメント

• 小泉 耕平

  フリーランスライター

  ・2024年03月20日

  今回の取材の一環で高尾山登山口にある「BRING」のお店を訪問しました。内装や商品も洗練されていますし、カフェスペースや子どもたちが遊べる屋外広場も併設。これは、リサイクルに興味がない人でもどんどん引き寄せられるに違いありません。
  
  私も持参した古着を回収BOXに投入してみました。今回の取材がなければ捨てていたかもしれない衣服が、分子レベルに分解されて、また新しい服としてよみがえる……未知の体験を通して、「これはもう、服のポイ捨てはできないな」という気持ちにさせられました。
  この私の心の動きはおそらく、岩元会長が意図した”仕組み”が通り(笑)。「正しいを楽しく」で人を巻き込んでいくことのパワーを実感しました。